海外で静かに話題?「Lo-fi Hip Hop(ローファイ ヒップホップ)」とは?

最近クリエイティブ系やエンジニア系の友人、学生友達の間で密かに話題になっている「Lo-fi Hop Hop(ローファイヒップホップ)」について今日は話したいと思います。

日本でも作業用BGMなどという検索ワードが使われるように私が現在生活している英語圏、アメリカでも「study mix (勉強ミックス)」などの検索ワードが作業用の音楽を探すために使われます。最近そういったワードで検索すると目立つのが「lo-fi hip hop」系のミックスです。私の周りの知人も良く作業中に聴いています。海外ではchillhop(チルホップ)、日本のレーベルはjazzy hip hop(ジャズィーヒップホップ)という名前で呼ばれることもあります。

そもそもlo-fi(ローファイ)とはlow fidelityの略で、ノイズなどが加えられ、どこか懐かしい雰囲気が漂う音楽のことを指します。Lo-fi Hip Hopとはそのローファイの要素があるヒップホップ音楽を一般に表します。力強く、うるさい音楽になりがちなヒップホップですがローファイヒップホップはピアノが使われていたり、インストルメンタル(ヴォーカル無)なものも多く、比較的静かで集中を促すものが多いです。歌詞がある場合も暴力的や攻撃的なものよりも、詩的なものが多いです。

このローファイヒップホップの生みの親の一人と言われているのは東京出身の日本人の音楽プロデューサー「nujabes」(ヌジャベス)こと瀬場 潤(せば じゅん)です。残念ながら彼は2010年に交通事故で若くして他界していますが、生前は数々の美しいアルバムや海外で人気の日本のアニメ映画「サムライチャンプルー」などのサウンドトラックを見事に手がけ世界中でその名を知られ、他の音楽プロデューサーやラッパーなどからも尊敬される存在です。彼なしでは今のローファイヒップホップはここまで広まってなかったと思います。YouTubeではたびたびアニメの画像や日本語が動画使われ、それは彼の活動の影響が大きく関係しています。

アニメ風の画像が多く見られるYouTube検索結果

下に行くつかのローファイヒップホップのYouTube動画を掲載しておきます。

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